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学校長挨拶
青い空と灼熱の砂漠 カタールで

令和8年度のスタートは、中東情勢の不安定化を受けて、オンライン授業を続けておりましたが、6月より対面での授業を再開することができました。私たち教員も在籍している子どもたちもこの日をとても楽しみに待っていました。現在は、ドーハ市内も平穏な状態が続いており、子どもたちも安心して学校生活を送っています。
さて、私たちのドーハ日本人学校は、児童生徒数は少ないですが、今年度は「3つのい(いい声・いい顔・いい姿)」を合言葉に、小学部・中学部が協力して様々な活動に取り組んでおります。特に「ドーハ国際園芸博覧会」がきっかけとなり、夏の時期には50度を超えるような日もある日本人学校の校庭にもたくさんの植物でいっぱいにしたいという思いを実現しようとしています。そのために、昨年度は多くの方々にも自分たちの思いに共感し、協力してもらえるように「クラウドファンディング」を立ち上げ、その思いを伝えてきました。そして、今年は夢の実現の第2弾として校庭を整備していきます。
また、子どもたちの思いは、カタールにある世界食糧フォーラムカタール青年支部の方々にも届き、
私たちの活動への支援と協力をしてくれるようになりました。
このようにドーハ日本人学校では、子どもたちの学びが教室内から教室の外へ、そして、社会へと広がりを見せています。教室で学んでいる知識や技能、思考や表現などを生かし、社会とつながっていくことで、生きた学びの実現に向けて、子どもたちも教職員も一丸となって取り組んでいます。
子どもたちの頑張っている姿をこれからも応援してくださいますと幸いです。
校長 小松 裕和
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